ピント合わせの楽しさ

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コンデジでは味わえないデジイチのピント合わせ

ピントの山という言葉があります。

  • 絞り値を高くする
  • ピントの山はなだらかつまり全体にピントが合っている状態になります
  • 絞り値を低くする
  • ピントの山は鋭角つまり構図全体の一部にしか合っていないことになります

絞り値の許容範囲はカメラ側ではなくレンズ側にあります。

 

絞り値の許容範囲が広いほど
それは光をたくさん取り入れられる高性能なレンズ

 

かつてキャノンには50mmf1.0(開放絞り値が1.0の意味)という超高性能なレンズがあり
絞り値を開放(1.0にすること)にしてポートレートを撮ると
ピントはまつ毛の先だけに合っていて
周囲が少しずつボケていくという驚異的な性能を誇っていました。

 

このレンズの例でも分かるように

高性能レンズの開放絞り値での撮影はデジイチでしかできません。

 

ピントの山をどこに合わせるかとても難しいのですが
ピントが思ったところに合っていた時の感動と写真の仕上がりは格別なものになります。

ピントは撮影状況でオートフォーカスとマニュアルを使い分ける

物理的にいうとピントはレンズ側で合わせます。

レンズ側にオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えスイッチがありますね。

 

動きのある被写体の場合
またはスナップで目に止まった風景を撮るならオートフォーカスのまま
静止物を撮る時マニュアルフォーカスにしてピントの位置をさまざまな場所にする
被写体を魅力的に見せる撮影ができます。

  • 静止物の一部だけをはっきり見せたい時

マクロレンズを使いマニュアルフォーカスにして絞り値を開放
見せたい部分だけにピントをあわせ他をボケさせる
といった訴求力の高い写真を作ることができます。

 

状況に応じてオートフォーカスとマニュアルフォーカスを使い分けられるのも
デジイチだからこそのピント焦点方法ですね。

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